【スイス】地元民が教えるルツェルンの穴場!週末市場と絶景公園


スイス在住の家族に教えてもらった、ガイドブックには載っていないルツェルンの「真の穴場」を散歩してきました。「観光客の多い場所は疲れる」「静かに絶景写真を撮りたい」 そんな方にこそ訪れてほしい、地元の人に愛される散歩コースです。

この記事では、ルツェルンの街並みと湖を一望できる絶景公園「ドライリンデンパーク」への行き方や、朝の活気あふれる週末市場の楽しみ方を、実体験ベースで詳しくご紹介します。


ルツェルン

ルツェルンはスイス中部にある湖畔の街で、旧市街の石畳や歴史的建築が残る人気の観光地です。中心部はコンパクトで歩いて巡れるため、時間が限られた旅でも楽しめます。

ルツェルン週末市場|地元の人が集う朝のローカル市

開催場所:ロイス(Reuss)川沿い
     ルツェルン駅からカペル橋を渡ったところ
(カペル橋の両側・特にUnter der EggとBahnhofstrasseあたり)

開催日: 毎週火曜・土曜の朝(だいたい7:00〜13:00)

特徴:
・地元の農家、花屋、チーズ屋、パン屋、ハチミツ、手作り雑貨などが並ぶ。
・橋を渡ってすぐの川沿いに屋台が続き、朝の光と街並みがとてもきれい。
・土曜は観光客も多めだが、地元の人が本気で買い物しているローカルな雰囲気。

私が訪れたのは土曜日。開催されていることを知らずに、たまたま通りかかりました。
早朝のロイス川沿いはにぎやかで、パンやチーズの香り、花屋の色とりどりのブーケが目を引きます。大きなチーズや新鮮な野菜、果物が並んでいて、見て回るだけでも楽しい空間でした。

次に行くときは、チーズやフルーツ、パンを買って、川沿いで朝ごはんのように食べてみたいです。ルツェルンの週末市場は、地元の人の暮らしが感じられる素敵な体験でした。


ルツェルン週末市場のちょっとした予備知識

私が歩いてみて感じた空気に加えて、実際に行く人が知っておくと安心な“小さなポイント”も残しておきます。ルツェルンの朝時間をより楽しめると思います。

・価格の雰囲気

市場にはパンやチーズ、花束、季節のフルーツなどが並んでいて、だいたい次のような価格帯が多いようでした。(※目安です)

パン:3〜6CHF 前後

チーズ:8〜20CHF 前後(量によって変わります)

花束:10CHF〜

フルーツ:季節・種類によって幅があります

・支払いについて

小さなお店が多いため、現金があると安心。カードが使えるかどうかはお店によって違うようでした。

・行くなら朝がおすすめ

川沿いは朝の光がきれいで、街並みが柔らかく見えます。人出が落ち着いている時間帯なので、写真をゆっくり撮りたい人は朝のうちが快適です。

・所要時間

ざっと見て回るだけなら 30分ほど。パンや花を見ながらゆっくり歩くと、1時間くらい楽しめます。

・ 気候と服装

川沿いは風が通るので、季節によっては少し肌寒く感じる時も。羽織りが一枚あると便利です。→冬のスイス旅行の服装や持ち物については、こちらの記事でまとめています。


ドライリンデンパーク|ルツェルンの穴場絶景公園

ルツェルン駅から徒歩で約40分。ルツェルンの中でも観光客が少なく、静かな時間を過ごせる穴場の絶景スポットです。坂道や階段が多く、少しハードな道のりですが、その分だけ頑張る価値のある絶景が待っています。

私が訪れたのは2月。冷たい空気の中を歩いているうちに、コートやセーターを脱ぎたくなるほど身体が温まりました。体力を温存したい方は、バスの利用もおすすめです。
ルツェルン駅から5分ほど歩いたSchwanenplatz(シュヴァーネンプラッツ)停留所からKonservatorium(コンセルヴァトリウム)まで乗車し、そこから徒歩約10分で到着します。

徒歩は少し大変ですが、登るたびに少しずつ広がっていく街並みを見下ろせるのが魅力です。

階段を登ってる途中で見下ろした街並み

公園の入り口近くにあるベンチからは、ルツェルンの街並みを見渡せます。公園内を歩いていると、お城のような歴史ある建物がいくつかあり、歩くだけでも楽しい場所です。

街並みとは反対側では、雪景色の山々とルツェルン湖が見渡せて、本当に行ってよかったと思いました。公園からは湖へと降りていく階段があり、そのままルツェルン湖を目指して歩きました。徒歩でおよそ20分ほどで湖畔に到着。

湖沿いでは、家族や友人と散歩を楽しむ人、ベンチで読書をする人、レストランのテラスでお酒を楽しむ人など、地元の人々の休日の姿が見られました。湖を眺めながらベンチでひと息つくと、時間の流れがゆっくりになるように感じました。

おすすめの穴場をもう一ヶ所紹介しています。
観光の合間にほっとひと息つける、ツーク湖畔についてはこちら。


まとめ

四季や時間帯によって、まったく違う表情を見せてくれるルツェルン。
次に訪れるときは、夏の光の中でこの景色をもう一度見てみたいです。
きっとまた、新しい景色に出会える気がします。

湖とアルプスの山々を望む冬の風景(ルツェルン湖)
ドライリンデンパークから見た雪山と冬の寒空

まとめ 【スイス旅行完全ガイド】冬〜春の観光・費用・持ち物まとめ

費用の節約術から観光地の穴場スポット、持ち物リストまで、冬〜春のスイス旅行に必要な情報をまとめたガイド記事。

Kana
この記事を書いた人

Kana

イタリアとスイスを中心に、旅と写真のことを綴っています。12年続けている写真と、実際に現地を旅した経験をもとに、「知っておくと安心」な旅の情報をお届けします。

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