ヴェネチア水上バス|乗り方・アプリ・チケットの全体まとめ


ヴェネチア観光で欠かせない移動手段が、水上バス「ヴァポレット(Vaporetto)」です。

初めて訪れると「どうやって乗る?」「時刻表はどこで確認する?」といった疑問が一度に出てきて、少し分かりにくく感じるかもしれません。

この記事では、水上バスの乗り方・アプリの使い方を全体像としてまとめています。それぞれのテーマについては個別の記事で詳しく解説しているので、気になる部分からお読みください。

さらに、「外の特等席にはどのくらいの確率で座れるのか」「気温や揺れ心地はどうだったか」といった、実際に乗ってみないと分からないリアルな情報もまとめています。

水上バスの乗り方|チケット購入と発券方法

「水の都」という名前の通り、車道がない街なのでヴァポレットが主な交通手段になります。水路が街中に張り巡らされていて、水上を移動するのがとても便利です。

水上バス 水上バスの乗り方

現地で実際に利用した経験をもとに、チケット購入から乗車までの流れを具体的に解説しています。

大雨のヴェネチア初日。傘を差す人々とサンタ・ルチア駅前の石畳の風景
大雨のヴェネチア初日、傘を差す人々

ヴェネチア水上バスの時刻表・ルート検索に便利なアプリ

ヴェネチアの水上バス(ヴァポレット)を利用する際は、アプリを上手に使うと迷いにくくなり、移動もスムーズになります。はじめてのヴェネチアでも、この方法を知っておくだけで、安心して水上バスを利用できます。

水上バス 2つのアプリの使い方

2つのアプリを活用して、ヴェネチアで迷わず水上バスを乗りこなす方法を紹介しています。

水上バスに乗ってみてわかったこと

アプリの便利さもさることながら、水上バス自体もとても魅力的でした。

外の特等席、実際どのくらいの確率で座れた?

水上バスの種類によっては、後方に扉があって外に出られるタイプがあります。外の席はわずか4〜6席のみの特等席です。

私が訪れたのはオフシーズンの2月末でしたが、それでも外の席は意外と人気で、8回乗って座れなかったのは2回だけでした(雨でそもそも外に出なかった回もあります)。感覚的には、朝8〜9時ごろと夕方17時ごろに乗ったときは外の席が空いていることが多かったです。

気温は10度前後とまだ肌寒い時期でしたが、外の席にいても寒くて耐えられないということはなく、むしろ涼しくて気持ちよかったです。外の席には、タバコを吸う地元の人(イタリア語で話していたので、おそらく地元の方)や、景色をゆっくり楽しみたい観光客が座っていました。

ヴェネチアの水上バス後方の外席から撮影した、大運河と夕日。
水上バスの後方外席から撮影。この黄金色の景色を独り占めできるのが、船移動の醍醐味です。

乗り物酔いしやすい人でも大丈夫?揺れと乗り心地

もう一つ意外だったのが、乗り心地の良さです。私はもともとフェリーなどの船に酔いやすいのですが、ヴァポレットの揺れでは酔いませんでした。むしろ心地よい揺れで、乗っているうちに眠くなるような感覚で、実際に眠っている観光客も見かけました。

通勤時間帯とおぼしき時間に乗ったときは、地元の人たちが多く乗っていて、知らない人同士でも会話がよく弾んでいる様子でした。ヴェネチアの人たちのフレンドリーさを感じられる、ちょっとした発見でした。

まとめ

ヴェネチアの水上バスは、ポイントを押さえれば難しくありません。

事前にイメージを持っておくだけで、現地での不安はかなり減ります。ヴェネチアの水上バスを乗りこなして、皆さんの滞在がより素晴らしいものになることを願っています。

今回の水上バス移動も含めたイタリア周遊の全体ルートや、費用・ホテル・観光の流れについてはこちらでまとめています。

まとめ イタリア4泊5日完全ガイド

ローマ・フィレンツェ・ヴェネツィアを実際に周遊した経験をもとに、4泊5日のイタリア旅行に必要な情報をまとめました。

Kana
この記事を書いた人

Kana

イタリアとスイスを中心に、旅と写真のことを綴っています。12年続けている写真と、実際に現地を旅した経験をもとに、「知っておくと安心」な旅の情報をお届けします。

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